5度目の不思議荘

昨日、行って参りました。
なかなか日記に書けず、ついキー不精となっていましたが、ワタクシは元気です。

お薬は粉の当帰芍薬散に変わっています。
行くたびに、
「だんだん良くなってきてますよ〜」
の先生のお声に励まされてます。

前回(4回目)行ったときに、先生から
「前回(3回目)ね〜、アナタが赤ちゃんをお腹に抱いてるのがちらっと見えたんですよ。」
と言われ、びっくりしました。
顔がはっきりとは見えなかったので、それがはっきりと見えてくると間違いないんだそうです。
ただ、いい方向に向かっていることは間違いなく、小躍りしてしまいました。

そして今回。
待合で待っていると、8歳ぐらいと4歳くらいの女の子を連れたお母さんが入って来られ、
(あれ?お子ちゃま連れって珍しいな〜)と思っていたら、先生たちに挨拶だけされて帰られたのでした。
そしたら先生が
「ラッキーですよ。ここに子どもが来るなんて珍しいでしょ。絶対アナタに暗示してますよ。」
とおっしゃるのです。
そのお母さんは別の病気でもう10数年前から通っておられたらしくて、たまたまお礼の顔見せに1年ぶりくらいに来られたそうなんです。
その一瞬に出会えたってのは、先生の言うように本当に不思議。

今回もすみちゃんに診てもらい、足のスジが出来てて、それをゴリゴリしてもらいました。
帰る前に、先生より
「げんちゃん、ちょっとぺんさん夫婦オーラを見てあげて」
先生もオーラが見えるんですが、げんちゃんのがその能力は高く、その場で色マジックを使って紙に表現して下さいました。
それがね、ふたりがいて、オーラがちょうど囲むように青いハート型なんですよ。で、なぜか首のとこらへんで青い太いオーラでつながっていて、腰から下のほうはオレンジ系でつながっているんです。
先生いわく
「前来たときよりも、より親密になってる感じよ。とってもいいですね〜。」
べつにあんまり接し方も変わってないんですが、オーラはそうみたい。

更に、
「げんちゃん、奥さんの方、医学的にも見てあげて」
とのことで、私だけ人のイラスト下絵に塗ってもらったのが、左半身は青色系、右半身は赤色系のオーラ。
左半身のお腹の辺りから何故か青のオーラが外に向かって出て行くような感じ。
「いいですね〜。なんかコレ暗示してる感じじゃない?」
「先生、今日ね、たまごの大きさ診てもらってきたんですけど、左のが大きかったんですよ。」
「アラっ、じゃあきっとそれだね〜、いや〜、不思議だね〜。」

不思議荘はホントに不思議なことがいっぱいです。
行くと本当にこころがゆったり、ほんわかします。
先生と相談して、もうするまいと思っていた体外受精をもう一度再開してみようと思います。
今ならきっと、かなり高い確率になってるという先生の言葉を信じて。