あかん

お世話になります

やっぱ、お医者さまの世話になりました。今夏は行くまいと思ってたんだけどねぇ〜。仕事中、30分の移動時間中にビッグウェーブがやってきてしまって、スーパーのWCに駆け込んでしまいましたよ(T_T)。
オイラの家から車で3分内の場所に、病院や個人医院が4つあります。病院は別としても、何かあったときに行くのがその中のひとつ、O医院です。
ここの先生、40歳前半くらいの男の先生で、奥さんと一緒にしておられます(オイラはまだ奥さんにあたったことはないけど)。こんなこと言っちゃあなんですが、見た目にはとてもかっこいいという先生ではないんですよ。でもね、大・大・大好きな先生です。
なんて言うかな〜、医師を目指そうと思った頃の気持ちをずっと持ちつづけているって言うのかな。先生に症状の話を聞いてもらうだけで、ほわんとこっちが温かくなるような、そんな先生なのです。
患者さんの話を聞きながら、逐一ノートパソコンにその症状を打ち込んでいくんだけど、決して機械的ではなく、「うん、うん。そう。それは苦しいね〜。」とか相槌も打ってくれます。
今日もオイラが診察室に入るなり、PCのカルテを観ながら
「はい、ぺんさん。前はインフルエンザだったけど、今日はどうしたかな〜?」
って声かけられて、前回の先生の温かさがよみがえってきましたよ。
インフルエンザかどうかまだ確定できなかったときに、もしもインフルエンザの場合に備えて、自ら携帯電話の番号教えてくださって、お家と医院は別の場所なんだけど「飛んでくるから」と休みの日にもかかわらず来てくださったんです。
そしてオイラが不妊治療中であり、でも可能性がゼロではないことを聞いて「頑張ってみよう!」って注射もきつい薬も出さないで、励ましてくださったんです。結果的には薬飲んでても大丈夫だったんだけど、万にひとつの可能性を一緒に信じてくださった先生の対処に、薬以上のものをもらいました。
今日は、とりあえず整腸剤と消化剤をもらってきました。その名も「ラックビー」。なんか楽しそう。はやくらっくび〜♪になりたいなぁ。